キリンチャレンジカップ2008 日本 0 × 0 チリ

オシム前監督が倒れるという衝撃的な出来事から2ヶ月余り。監督交代という流れには個人的には釈然としないところもあったが、代表チームの日程を止めることはできないし、致し方ないところではある。報道によればオシム前監督は順調に回復されているようで何よりだが。

さて、新監督に岡田武史氏を迎えた日本代表の緒戦が今夜のチリ戦。今月のFIFAランキングでは日本が34位でチリは45位だが、実力ではチリが上だろう。しかし、チリが若手中心のチームで来日したことや日本のホームであることを考えると、互角以上の試合内容を期待したいところだ。

前半はまずまず。今までならあっさり逆サイドに展開する場面でもまず近距離のパス交換で突破を図るなど、「接近・展開・連続」を意識したプレーが見られた。特に前半8分、ダイレクトのパス交換から相手ゴールに迫ったプレーは得点にこそならなかったが見事だった。しかし、約1週間前に来日したチリはコンディションもよく、日本はなかなかシュートを放つことができない。結局、スコアレスのドローに終わった。

不用意なパスミスでボールを奪われる場面もあったが、守備面では危なげなかった。しかし、チリの守備が良かったこともあり、攻撃面では今ひとつ。特に後半は「接近・展開・連続」ができず不満が残った。30日のボスニア・ヘルチェゴビナ戦ではどうなるだろうか。

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