さよならデンスケ
「電脳コイル」が終わってしまった。これまで予想を超える展開で驚かされてきたが、最終回は予想の範囲内。もっとも、ここで予想を裏切られてはかなわないし、これで良かったのだろう。というか、冒頭からマジ泣きですよ。幼いヤサコの無邪気さと年老いたオジジの思いやりの深さとの対比がよく描かれていて素晴らしい。あんなふうに老いることができたらなぁ。
駐車禁止の場所に停めたバイクを持っていかれたりヤサパパがコイル探偵局会員番号1番だったり、お約束の小ネタも相変わらず楽しめたが、物語の本筋に関わる表現もしっかりしていた。オジジの数珠の鈴の音がヤサコを導いてくれていたこと。ボディーガードの必要がなくなったヤサコにはデンスケとの別離が待っていたこと。兄の記憶に整理をつけることができたイサコは窮屈なツインテールから開放されたこと。等々。そうそう、最後の「空の欠片」は TV EDIT. ではなくシングルバージョンだったね。
間髪を入れず来週から再放送されるので、また最初から楽しむとしよう。伏線や対構造が随所に散りばめられているだけに新たな発見がありそうだ。
(当Blogでも本日をもってデンスケのブログパーツとお別れです)


