AFCアジアカップ2007 日本 0 ( 5 PK 6 ) 0 韓国
PK戦の6人目に羽生が出てきたときに嫌な予感がした。準々決勝のサウジアラビア戦ではシュートがクロスバーを叩いたし、この韓国戦でもシュートをGKに防がれていて、ついていなかったからだ。結果は皆さん御存知のとおり。しかし、羽生に責任を負わせるべきではないし、PKを1本も防げなかった川口を責めるのもフェアではないだろう。
この大会で初めて無失点で終えたが、守備が改善されたというより、韓国の得点力の低さに救われた感じだ。それほど今大会での韓国のゴール欠乏症は深刻だった。問題は、リスクを承知で攻めにいっているはずなのに得点できなかったこと。韓国の守備が良かったのは確かだが、いくらパスを回してもシュートで終われなければ勝てるはずがない。
優勝が無くなり、大幅なメンバーチェンジがあるかもしれないと思われたが、ほとんど入れ替えはなかった。大会を通じて根幹となる布陣で臨み、4位という結果が残ったことになる。試合後のオシム監督会見から、“粛清”があるのではないかと観測する向きもあるようだ。来月22日の親善試合(対カメルーン)のメンバーが注目されるところだ。



