北京五輪女子サッカー3位決定戦 日本 0 - 2 ドイツ
スコアを見れば完敗だが、惜敗といえる内容。特に前半30分頃までは相手を圧倒していただけに、この時間帯に先制できなかったことが返す返すも悔やまれる。それがドイツの底力だったとも言えるのだが。
実際、2点くらい入ってもおかしくなかったのだ。選手達も手応えを感じたのではないだろうか。途中からやや強引な攻撃になってしまったのは残念だった。
一方的なブーイングだけではなく観客席からホイッスルを吹くなど最悪の観戦マナーの中でも最後まで集中してプレーした女子代表には心から拍手を送りたい。しかし、よくやったの一言で終わってしまっては何にもならない。さらに上を目指すためには何が必要なのか、真摯に反省する必要があるだろう。
ベテランと若手が良いバランスで融合し、史上最強とも言われた今回の女子代表。オリンピック後はベテランの何名かが引退するのではないかと思われるが、世代交代を経て、どんな姿に生まれ変わるか。注目したい。




