KVM の導入で2台の PC を操作する環境は整ったが、もうひとつ問題があった。ハブの口が足りないのだ。
赤翡翠亭には PC の他に LAN 接続型 HDD 「TeraStation」2台とメディアプレイヤー1台があり、ルータ「NetGenesis SuperOPT100」のポート4つは既に埋まっていた。「SuperOPT100」の WAN 側にある“ひかりone”用ルータのポートが空いているが、「SuperOPT100」でパケットフィルタリングを行なっているので、やはり全ての機器を「SuperOPT100」配下に置きたい。というわけで、この機会にギガビットハブを導入することにした。
設置場所の都合で縦置きにしたかったので、アイ・オー・データ機器の「ETG2-SH8BK」を購入。驚いたのは、その大きさ(小ささ)。他のネットワーク機器と並べると、ひときわ小さい。下の写真は、左より、“ひかりone”用モデム、“ひかりone”用ルータ、SuperOPT100、ETG2-SH8BK、TeraStation(HD-H1.0TGL/R5)。ギガビット接続になったので、「HD-H1.0TGL/R5」の“LINK/ACT”が青く点灯するようになっている。
さて、「SuperOPT100」のハブは 100BASE/T なので、ギガビット接続でどのくらい速度が向上するか測定してみた。まず、旧 PC と「HD-H1.0TGL/R5」の間で 1,865,400KB の動画ファイルをコピー。
| SuperOPT100 接続(100BASE/T) | ETG2-SH8BK 接続(1000BASE/T) |
| 6分19秒 | 5分50秒 |
他の条件が同じなので、約30秒の速度向上はギガビット接続の効果と考えていいだろう。
次に、先程と同じファイルを旧 PC (100BASE/T) と新 PC (1000BASE/T) からそれぞれギガビット接続で「HD-H1.0TGL/R5」にコピー。
| 旧 PC (100BASE/T) | 新 PC (1000BASE/T) |
| 5分50秒 | 4分00秒 |
こちらは CPU が違うこともあって、大きく速度が向上する結果となった。
(続く…)
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