東アジア女子サッカー選手権2010 日本 2 - 0 中国
かつてはアジア最強を誇った中国だが、現在の実力では日本の方が上。順当な試合結果となった。
北京五輪後に数名のベテランが引退した女子代表。テレビ中継が少ないこともあって初めて見る選手もいたが、順調に世代交代が進んでいるようだ。宮間あやのフリーキックで先制した後に攻め込まれる時間帯があったが、守備は非常に安定していて安心して見ていられた。しかし、攻撃面では今ひとつ。最終ラインを高く保つ中国に対して裏への飛び出しを何度も試みていたが、相手守備を崩して得点することはできなかった。中国の守備が良かったのは確かだが、これでは欧米の強豪相手に得点することは難しい。今後の課題だろう。
16歳で代表入りした岩渕真奈は後半20分から登場。代表デビューでの初ゴールはならなかったが、随所で光るプレーを見せた。ボディバランスが素晴らしく、153cmという身長面での不利を感じさせない。今後も注目の選手だ。
今大会はアジア最強の北朝鮮が参加を辞退したために優勝しても最強チームとはいえないのだが、タイトルはタイトルだし、前回優勝の日本にとっては連覇がかかった大会。3戦全勝での完全優勝を期待したい。
雪
東京周辺では2年ぶりの積雪。昨夜の降りっぷりからして今朝は大変なことになるかと思ったが、起きてみたら大したことがなくて拍子抜け。朝の通勤も大過なくクリアしてしまったのは嬉しいような物足りないような…。朝のうちは歩道に残っていた雪も夜にはすっかり融けてしまっていた。
不況下の正月
三が日も今日で終わり。例によって墓参の他はどこへも行かず暇を持て余し気味の年末年始だったけれども、この御時勢にあって自宅で平和に新年を迎えることができたのは有難いことである。
実際、経済情勢は相変わらず厳しい。景気は最悪期を脱したかのようにも見えるが、デフレで売上は伸びず企業の人件費過剰感は高まるばかり。雇用情勢が上向くことは当分ないだろうし、正規雇用者にとっても厳しい春闘になるのは間違いない。
まずは3月までの株価がどうなるか。「節分天井、彼岸底」とも言われるが、1万円台を回復した日経平均が堅調に推移すれば重畳、さもなければ年金資産の評価減による退職給付費用の増加が企業業績のマイナス要因となって景気の足を引っ張りかねない。
テンプレが秋のままだったので変更(^^;)。
ワールドカップ南アフリカ大会の組み合わせが決まる
2010FIFAワールドカップの組み合わせ抽選が5日に行なわれ、グループリーグの日程が決まった。各組の組み合わせや試合日程に関しては「Wikipedia」が詳しい。
日本と同じグループEに入ったのは対戦順に、カメルーン、オランダ、デンマーク。何れも強豪であり、日本は3戦全敗の可能性が高いが、決勝トーナメント進出も有り得ると思える組み合わせだ。
そもそも、どのグループに入っても日本にとっては格上の相手ばかりになるわけで、決勝トーナメント進出が厳しいことには変わりがない。その点で、あからさまな「2強2弱」ではない組み合わせは歓迎すべきだろう。各国とも日本戦では勝ち点3を計算しているだろうが、守備が崩壊しなければ番狂わせの可能性もある。初戦のカメルーン相手には最低でも引き分けたいところだ。
AFCアジアカップ最終予選 香港 0 × 4 日本
アウェイで4対0の完勝。なのに、このモヤモヤ感は何なのだろう。
香港には10月のホームゲームで6対0と完勝しているが、ホームで力を発揮するチームだし、南アフリカでの親善試合から移動を挟んで中3日という日程でコンディション面でも厳しいことから、ある程度の苦戦は覚悟していた。実際、立ち上がりからしばらくは、ボールを失ってはゴール前に進入される場面が多く、目を覆いたくなるような展開。先制されたらどうなることかと肝を冷やした人も多かったのではないだろうか。
それでも、前半15分を経過する頃から、日本代表が圧倒的にボールを支配するようになる。この時点で試合の結果は見えたのだが、問題はその後だ。安心してしまったのか単調な攻めが続き、なかなか得点できない。長谷部の代表初ゴールとなる素晴らしいミドルシュートが決まったのは前半32分だった。
後半もボールを支配しながら、追加点まで30分近くを要した。その後3点を追加して結果は完勝だが、この内容ならあと2〜3点は奪えたはずだった。
今年最後の公式試合を完勝で終えたことは良かったが、内容には不満が残った。今年の大活躍でエースストライカーの座を手中にしたかと思われた岡崎もフル出場でPKの1点のみ。南アフリカ戦でスコアレスドローだったことといい、格下相手に苦しんだ今日の試合といい、改めて攻撃面の課題が浮き彫りとなった。本番までにどこまで改善できるのだろうか。
11月の夏日
日本海を通過した低気圧に向かって暖かい南風が吹き込んだ影響で、東京の最高気温は25.9℃を記録。東京で11月に夏日となるのは11年ぶりで、11月の最高気温としては観測史上3位の高温であった。
暖かかった今年の秋を象徴するような記録だが、そうはいっても11月、気象情報によれば、週明けから気温が下がるとか。いよいよ秋本番ということか。11月は個人的に最も好きな季節。深まりゆく秋を堪能したいと思う。
- 参考リンク
- 東京の11月の観測史上1〜10位の値(気象庁)
秋祭り
毎年10月に行なわれる秋祭り。好天に恵まれ、年に1度の晴れ姿に相応しい日和となりました。
秋の大連休
今年は9月20〜23日が日曜日か祝日・休日となり、9月19日の土曜日を合わせて5連休という秋の大連休となっている。
秋分の日は毎年2月最初の平日付官報で決定されるが、事実上天文計算による秋分の日がそのまま祝日としての秋分の日になっており、2001年の祝日法改正により敬老の日が9月第3月曜日となった時点で、今年9月に大連休が出現することは予測されていた。いざ実現してみれば、あぁそうですかという感想でしかないのだが。
だいたい9月下旬といえば秋の長雨シーズン。たまたま今年はまずまずの天気になりそうだが、基本的に行楽シーズンという認識はない。今年は不況に加えて新型インフルエンザの流行もあり、急に“シルバーウィーク”と言われてもその気になれない人が多いのではないだろうか。
もっとも、連休の高揚感が感じられないのは、個人的な理由によるところが大きいのかもしれない。連休は嬉しいが、だからといってわざわざ人混みに分け入っていく気にはなれない。それに忙しい時期に連休があると平日にしわ寄せが来る。っていうか9月23日は休日出勤することになってるし。というわけで盛り上がらないこと夥しいのであった。
というわけで気分的に今ひとつではあるのだが、季節は確実に移り変わっているということで、秋のテンプレートに変更。
政権交代
あそこまでダメダメぶりを見せつけられては…。前回の衆院選で「小泉劇場」に踊らされて自民党に投票した有権者にとっては悔恨の4年間だったことだろう。その裏切られたという思いがぶつけられた選挙となった。
長期政権は利権と腐敗を生むから適度に政権交代が行なわれることが望ましいと考えて一貫して反自民票を投じてきた筆者にとっては喜ばしい結果だ。16年前の細川政権誕生で下野した時は第1党だった自民党は歴史的敗北を喫し、前回のように短期に帰り咲くことは困難と思われる。
しかし、大勝した民主党にとっても前途は決して楽なものではない。今回の勝利は民主党が支持されたからではなく敵失によるものだからだ。先月の完全失業率が統計開始以来最悪を記録するなど厳しい環境下、政権交代があって良かったと思えるような成果を残せなければ次の選挙で勝てる保証はない。
逆に、自民党にとっては出直すチャンスだ。志ある若手が中心となった党に生まれ変わることができれば再び信任を得ることもできるだろう。あるいは政界再編の動きがあるのか。今後の展開から目が離せない。
戻り梅雨
関東甲信地方の梅雨明け宣言が発表されて半月余り。真夏の太陽が照りつける日が無かったわけではないが、ぐずついた日が続いている。今となっては、梅雨明け発表前後の夏空は梅雨の中休みだったと思われる。気象庁では例年、夏の終わりに梅雨入り梅雨明けの再検討を行なっており、梅雨明けが訂正される可能性もありそうだ。
関東甲信地方の梅雨明け(確定値)が最も遅かったのは1982年の8月4日。今年の状況から考えて、これを更新してもおかしくない。あるいは、1993年以来2度目の“梅雨明けが特定できない”年になるかもしれない。
9月3日追記
気象庁が9月1日に発表した確定値によると、関東甲信地方の梅雨明けは当初発表通りとなった。なんだか残念(?)


